サムスン重工業、3四半期の営業損失134億ウォン…赤字幅3000億↓

[サムスン重工業、3四半期の営業損失134億ウォン…赤字幅3000億↓]



サムスン重工業は今年3四半期の営業損失が134億ウォンで、昨年同期(3120億ウォン)と比較して赤字幅が減少したものと暫定集計されたと30日、明らかにした。

売上は1兆6769億ウォンで、昨年同期対比14.6%減少した。 純損失は74億ウォンで、赤字幅が縮小された。

サムスン重工業は"新型コロナによる海洋のプロジェクト工程の順延とドックの効率化に向けた商船部門の工程調整の影響で、赤字を記録した"と説明した。

ただ、昨年の同期や直前の四半期(7077億ウォン)比の赤字幅は大きく減少した。 海洋プロジェクトと関連した追加精算、資材費の節減などで、一時的な利益が増加したのが赤字幅を減らすことに貢献した。

サムスン重工業の3四半期末基準の順次入金は3兆6000億ウォンで、直前四半期末比2000億ウォン改善された。

これはヘビーテール入金救助船舶の引き渡し隻数が増加し、資金収支が黒字転換した影響だ。 4四半期には大型プロジェクトの受注による大規模な前受け金の入金が予想されることから、資金収支の改善が拡大するものと期待されている。

サムスン重工業の関係者は“先週、欧州で原油運搬船2隻を追加受注するなど市況が次第に改善されている”とし、“残りの期間、大型LNGプロジェクトを中心に、最大限の受注に総力を傾ける”と強調した。
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