[写真=聯合ニュース]
韓国の新型コロナウイルス感染症（コロナ19）の新規感染者が69人発生した。
疾病管理庁の中央防疫対策本部は8日0時現在、コロナ19の感染者は前日比69人増の計2万4422人だと明らかにした。
この日発生した新規感染者69人のうち60人は地域社会で発生した。このうち、首都圏だけで46人が感染した。ソウルが 1919人、仁川（インチョン）が 55人、京畿（キョンギ）が 22人だ。このほか、釜山（プサン）5人、大田（テジョン）7人、慶尚北道（キョンサンプクド）1人、慶尚南道（キョンサンナムド）1人などた。
海外からの流入による事例は9人だ。このうち3人は、韓国入国の過程で検疫所で確定され、残りの6人は地域社会で把握された。流入国はフィリピン（1人）、インドネシア（3人）、ミャンマー（1人）、ポーランド（1人）、米国（3人）などだ。
これまで完治して隔離解除された人は129人が増え、計2万2463人を記録した。完治率は91.98%だ。死者は2人が増え、計427人と集計された。
コロナ19感染検査の結果、計234万3444人が陰性判定を受けた。現在、検査結果を待っている人は2万978人だ。
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