[写真＝聯合ニュース（CGV龍山アイパークモールで新型コロナ感染者が発生し、臨時休業を知らせている）]
新型コロナウイルス感染症（コロナ19）の再拡大の影響で映画館も直撃を受けている。24日、全国の映画館を訪れた観客は6万人台。先週の14万人台に比べると、観客数は半分にも満たない水準だ。
25日、映画振興委員会統合電算網によると、前日（24日）に映画「ただ悪から救いたまえ」は3万408人が観覧した。累積観客数は413万6493人。コロナ19事態以後、初めて400万観客を動員して話題を集めた。
映画「OKマダム」は同期間1万5368人を動員し、ボックスオフィス2位を占めた。累積観客数は115万907人だ。
ボックスオフィス3位は「映画クレヨンしんちゃん新婚旅行ハリケーン〜失われたひろし〜」で、同期間5780人が観覧した。累積観客数は6万8465人。
この日一日、全国の映画館を訪れた観客は6万3788人にとどまり、8月のうち最も少ない観客数を記録した。6月以降、活気を取り戻していた映画館街だが、コロナ19の影響で再び打撃を受けてしまった。
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