斗山重工業、海上風力の集中育成…2025年の年間売り上げ1兆ウォン目標

[斗山重工業、海上風力の集中育成…2025年の年間売り上げ1兆ウォン目標]



斗山重工業が新成長動力として推進中の海上風力事業部門で本格的な市場攻略に乗り出す。

19日、斗山重工業は海上風力事業を2025年の年間売り上げ1兆ウォン以上の事業として育成するという計画を明らかにした。 斗山重工業は最近、エネルギー転換政策に合わせてエコエネルギー中心に事業ポートフォリオ転換に速度を高めている。

斗山重工業は国内の海上風力産業生態系の活性化も積極的に先頭に立って導いていく計画だ。 斗山重工業は2005年、風力技術の開発に着手した後、これまで約1800億ウォン規模の投資活動を持続してきており、最近、本格的な国内市場の拡大傾向に合わせ、R&D、生産施設などに対する投資をさらに拡大していく予定だ。

斗山重工業は2005年から風力技術の開発に邁進し、純粋な独自の技術と実績を確保した国内唯一の海上風力発電機メーカーだ。 現在、済州道と西海など全国に計79期、約240MW規模の風力発電機供給実績を保有している。 このうち、西南圏の海上風力実証60MW、済州耽羅海上風力30MWなど96MWに達する国内の海上風力発電機はいずれも斗山重工業製品だ。

斗山重工業の風力発電機の国産部品の使用率は70%に上る。 風力発電機に入るブレードとタワーなどの部品生産には400社余りの国内中小企業各社が参加している。 これに伴う雇用創出効果も大きいものと期待されている。 年間1GW規模で風力発電の生産が行われる場合、直接人材1000人余り、協力会社を含めれば、約1万7000人の雇用創出があるものと推算される。
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