海外進出の海運・物流企業、最大3社に追加支援

[写真=大韓海運提供]


来月17日まで政府の支援を受けて海外に進出する海運・物流企業3社を追加で募集する。

24日、海洋水産部によると、2月から先月まで第1次募集を通じて計7社とコンソーシアムを選定し、今回最大3社を追加で募集する。募集分野は海外進出の妥当性調査支援と荷主-物流企業の海外同時進出コンサルティング支援など2つの項目だ。

妥当性調査支援事業とは、関連企業が海外物流市場に進出しようとする際、事業類型別の進出可能性と事前妥当性調査などに必要な費用を支援することをいう。対象に選ばれると、8000万ウォンの限度内で妥当性調査費用の50%を支給する。

荷主-物流企業の海外同伴進出コンサルティング支援は、荷主企業が海外の生産施設と販路を確保し、物流企業が安定的に現地市場に進出できるよう、共同コンサルティング費用を支援する事業だ。

同事業は、荷主企業と物流企業がコンソーシアムを構成して申請しなければならない。選定されたコンソーシアムには、4000万ウォンの限度内でコンサルティング費用の50%を支援する。

海水部のパク・ヨンホ港湾物流企画課長は、「第1次募集に多くの関心を持ってくださったおかげで競争力のある企業を選定・支援することができた」とし、「今回の追加募集にも新しい海外市場の開拓を計画している海運・物流企業の積極的な参加を望む」と話した。
 

[資料=海洋水産部]




 
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