[写真＝聯合ニュース（10日、コスピが前日より6.77ポイント上昇して取引を終えた）]
10日、コスピが9営業日連続上昇し、2190台を回復した。
この日コスピは前営業日より6.77ポイント（0.31%）高の2195.69で取引を終えた。先月29日以来、9営業日連続の上昇だ。
指数は前場より1.01ポイント（0.05%）下がった2187.91で取引を始め、取引中に一時乱高下したが、小幅上昇した。
有価証券市場で機関が2184億ウォン分の株を買い入れ、指数の上昇をリードした。一方、個人と外国人はそれぞれ1686億ウォンと484億ウォンを売り越した。
時価総額上位銘柄のうち、SKハイニックス（1.11%）、サムスンバイオロジクス（4.14%）、ネイバー（2.74%）、セルトリオン（1.90%）、LG化学（1.73%）、サムスンSDI（0.39%）、カカオ（2.95%）などが上昇した。一方、サムスン電子（-0.18%）と現代自動車（-0.45%）、LG生活健康（-0.22%）などは下落した。
コスダック指数は前営業日より4.80ポイント（0.64%）高の758.62で取引を終了した。
指数は前場より0.48ポイント（0.06%）高の754.30で取引を始め、取引後半に入って上げ幅を拡大した。
コスダック市場では個人と外国人がそれぞれ226億ウォン、629億ウォンずつ買い越した。機関だけが唯一495億ウォンを売り越した。
ソウル外国為替市場でウォン・ドル為替レートは前取引日（1197.7ウォン）より6.5ウォン安の1191.2ウォンで取引を終えた。
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