現代自、ブラジル工場のを再稼働へ…グローバル工場の大半が再開

[現代自、ブラジル工場のを再稼働へ…グローバル工場の大半が再開]



コロナ19事態で生産を中断していた現代自動車のブラジル工場が13日、稼動を再開した。

この日、現代自動車によると、従業員の安全のための徹底した措置と防疫を行い、ブラジル工場の生産を開始した。 現代自は今後、現地の状況に合わせ、弾力的に工場を運営する計画だ。

起亜自動車も18日からメキシコ工場の生産を再開する。 メキシコ工場は先月6日から1ヵ月近く生産が中断された。

起亜自のメキシコ工場まで生産を再開し、現代・起亜自のグローバル生産ネットワークはほとんど再稼働することになった。 4日には現代自のアラバマ工場、起亜自はジョージア工場がそれぞれ生産再開に入った。 現代自動車のアラバマ工場は3月18日、社員のコロナ19確定でシャットダウンに入ってから47日ぶりに再稼動する。 今月8日、インドの現代自のチェンナイ工場、起亜自のアナンタプール工場も稼動に入った。

ただ、最大市場である米国や欧州がまだ正常化しておらず、正常生産量を満たすまでは時間がかかるものと見られる。
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