[写真=聯合ニュース]
韓米通貨スワップ資金600億ドルのうち、3次分の40億ドルが市場に供給される。
韓国銀行は今月14日午前、通貨スワップ資金を活用した3度目の外貨貸付の入札を行うと13日に明らかにした。
40億ドルの入札額のうち、6日物が5億ドル、83日物が35億ドルだ。金融会社別の最大応札額は、6日物は1億ドル、83日物は7億ドルだ。
入札対象機関は市中銀行、産業銀行、企業銀行、輸出入銀行だ。高い金利を提示した機関の順で金額が配分される。
先立って韓国銀行は、韓米通貨スワップ資金の1次分として120億ドル、2次分として85億ドルを市場に供給した。ただ、1次は87億2000万ドル、2次には44億1500万ドルが応札し、供給限度額より需要が少なかった。
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