サムスン電子、昨年の施設投資に27兆ウォン執行…半導体だけで22兆ウォン

[サムスン電子、昨年の施設投資に27兆ウォン執行…半導体だけで22兆ウォン]



サムスン電子が昨年、設備投資に約26兆9000億ウォンを執行したと30日、明らかにした。 事業別では半導体22兆6000億ウォン、ディスプレイ2兆2000億ウォン水準だ。

メモリー半導体の場合、昨年、工程転換に集中し、前年比投資が減少した。 ファウンドリーは極紫外線(EUV)7ナノなど微細工程を適用するための設備増設で、投資が増えた。 ディスプレイの場合は2018年比、中小型A4ライン投資が終わって投資が減少した。

今年の投資は需要変動状況に合わせて弾力的に対応する計画だとサムスン電子は説明した。 メモリーの場合、中長期の需要対応のためのインフラ投資は継続し、設備投資は市況回復の推移に合わせて対応する方針だ。

システム半導体とディスプレイ、人工知能(AI)、5世代移動通信(5G)のような未来成長事業の中長期の競争力の強化に向けた投資は計画どおり進める予定だ。
<亜洲日報の記事等を無断で複製、公衆送信 、翻案、配布することは禁じられています。>
기사 이미지 확대 보기
경북 포항시 경북 포항시
닫기