来年1月の中小企業の景気、依然として不振・・・景気低迷・オフシーズンのせい

[写真=中小企業中央会提供]


来年1月の中小企業の景気見通しが依然として暗いと調査された。

中小企業中央会が今月13日から20日まで3150社の中小企業を対象に実施した「2020年1月の中小企業景気展望調査」の結果、1月の景気見通し指数(SBHI)は81.3で前月と比較して2.9ポイント下落した。

中期中央会は「景気低迷とオフシーズンを迎え、新年最初の月の景気が依然として低迷すると予想された」と説明した。

ただ、前年同月と比較すると0.4ポイント上昇した。前年同期比でSBHIが上昇したのは、昨年10月以降15カ月ぶり​​だ。

SBHIは100以上であれば肯定的に応答した企業がそうでないと見通した企業より多いことを意味する。 100未満の場合は反対だ。

業種別には製造業で △その他の機械および装備(75.4→82.6)△紙および紙製品(80.7→86.8)△電気機器(73.5→79.3)など8つの業種が前月比上昇した。△その他の製品(92.1→74.8)△医療用物質および医薬品(97.4→86.7)△衣服・衣服アクセサリーおよび毛皮製品(92.5→82.7)など14つの業種が下落した。

業種別では、製造業では、△その他の機械および装置(75.4→82.6)△紙と紙製品(80.7→86.8)△電気機器(73.5→79.3)など8業種が前月比上昇した。 △その他の製品(92.1→74.8)△医療用物質、医薬品(97.4→86.7)△衣服・アパレルとアクセサリー毛皮製品(92.5→82.7)など14業種が下落した。

項目別では、△内需販売(83.5→81.0)△輸出(87.2→84.8)△営業利益(81.8→79.0)△資金事情(80.5→78.5)の見通しは前月比悪化した。

今月、中小企業の経営上の問題(複数回答)は、△内需不振(61.2%)△人件費の上昇(48.7%)△メーカー間の過当競争(41.8%)△販売代金の回収遅延(23.6%)△人材確保困難(20.1%) △製品単価の下落(18.8%)△資金調達困難(18.2%)の順となった。

先月、中小製造業の平均稼働率は前月と前年同月比それぞれ0.4%ポイント下落した73.1%だ。
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