[写真＝聯合ニュース（仁川空港の8月の日本旅行客が19.5%も減少し、日本行きの飛行機の手続き時間帯であるにも関わらず比較的閑散としている）]
文化体育観光部は10日、韓日関係の悪化による両国間の旅行需要の減少に苦しんでいる旅行業界の観光振興開発基金の特別融資を実施すると明らかにした。
今回の特別融資は、韓国観光客の日本旅行キャンセルで直接被害を受けた国外旅行会社に対して運営資金融資限度を従来の2億ウォンから5億ウォンに上げる。また、従来の1.5％より0.5％ポイント低い1％の優遇金利を適用することにした。
特別融資対象企業は、すでに融資があっても融資限度内で追加融資を受けることができる。
分化体育観光部ムはこのために観光基金運用計画を変更し、150億ウォン規模の緊急特別融資予算を編成した。
融資を希望する企業は27日までに韓国観光協会中央会に申請でき、詳しい内容については文化体育観光部のホームページを通じて確認できる。
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