警察、「中学生の弟子と性的関係」した忠清北道の女教師に無嫌疑処分

  • 道教育庁、今月中に懲戒委を開く予定

[写真=聯合ニュース]


中学生の男子弟子と性的関係を持った女教師が処罰を避けるようになった。忠清北道(チュンチョンプクト)警察は、未成年者の議題強姦容疑を受けた中学校の女教師に対して無嫌疑処分を下した。

警察関係者は、「(性的関係の対象が)13歳未満の場合、刑法上、未成年者の第強姦罪を適用することがでるが、この事案は該当しない」とし「強制などによる性的関係でもないと把握された」と処分理由を説明した。
8日、忠清北道教育庁によると、未婚であるA教師は去る6月、自分が勤務する学校の男子学生と性的関係を結んだ。後から事実を把握した学校側は去る6月、警察に捜査を依頼した。

A教師は分離措置によって現在、学校には出勤していないと伝えられ、該当教育支援庁はA教師を重懲戒してほしいと教育庁に要求した。

これによって教育庁は今月中に懲戒委員会を開き、A教師の懲戒水位を決定する計画だ。重懲戒は罷免、解任、降格、停職が該当する。

道教育庁の関係者は「性関連犯罪と不正に対して一罰百戒し、教職員に対する品位維持の教育も継続して行う」と伝えた。

一方、昨年5月に昌原(チャンウォン)地裁は、女子中学生の弟子と性的関係を持った補習塾 院長に児童福祉法を適用して懲役2年6月の実刑を言い渡した。
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