NAVERは2019年2四半期に売上が1兆6303億ウォン、営業利益は1283億ウォンを記録したと25日、明らかにした。
これは前年同期比それぞれ19.6%増加、48.8%減少した数値だ。
営業利益の大きな減少は日本のLINE PAY送金キャンペーンのための一回性費用の影響だとNAVERは説明した。
事業部門別の売り上げは△広告1666億ウォン(10%) △ビジネスプラットフォーム7159億ウォン(44%) △ITプラットフォーム1059億ウォン(7%) △コンテンツサービス501億ウォン(3%) △LINEおよびその他のプラットフォーム5918億ウォン(36%)だ。
広告はNAVERプラットフォームの広告商品性の改善などの影響で、前年同期対比売上が12%成長した。
ビジネスプラットフォームの売上はAI技術を活用した検索の高度化やショッピング部門の成長で、前年同期比17.1%増えた。
ITプラットフォームはNAVER PAY、クラウド、LINE WORKSの成長に支えられ、前年同期比22.6%、コンテンツサービスはウェブトゥーン、V LIVEの成長で、前年同期比61.4%売り上げが増えた。
LINEおよびその他のプラットフォームの売上は前年同期比21.8%、前四半期比4.7%増加した5918億ウォンだ。
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