児童手当、9月から「満7歳未満」に拡大・・・ 申し込みを忘れてはならない

[写真=gettyimagesbank]


月10万ウォンずつ支給する児童手当の支給対象が来る9月から「満7歳未満」に拡大される。

12日、業界によると、児童手当が9月25日から満7歳未満のすべての児童(0ヶ月~83ヶ月)に拡大適用される。今は「満6歳未満」のすべての児童が親の経済的水準に関係なく、児童手当を受けている。

先立ち保健福祉部は児童手当法の改正により、これまで所得上位10%世帯を除いた満6歳未満の児童に支給していた児童手当を去る4月から財産と所得調査なしに、みんなに支給している。

支給対象の拡大で児童手当を受けることができる全体児童は4月末基準の236万7000人から276万7000人へと40万人ほど増えると予想される。

児童手当は住民登録上の住所地住民センターを訪問して申し込むか、bokjiro(福祉ロ)ホームページ及びモバイルアプリで申請すればいい。直接申請したもののみ支給されているため、忘れずに申請手続きを踏まなければならない。

訪問申請は親や児童保護者の身分証明書が必要で、オンラインで申請するためには親のどっちか一人の公認認証書が必要だ。
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