「ギャラクシーノート10」推定の製品登場…薄くなったベゼル、なくなったイヤホン端子

[「ギャラクシーノート10」推定の製品登場…薄くなったベゼル、なくなったイヤホン端子]



来月7日に公開されるサムスン電子の下半期のフラッグシップスマートフォン「ギャラクシーノート10」の実物と推定される写真が登場した。

先月28日(現地時間)、ユーチューブチャンネル「TechTalk TV」は「サムスンギャラクシーノート10プラス」製品を動画で公開した。

映像はサムスンというロゴが書かれているノートペンで始まる。 続いて登場したスマートフォンの前面ディスプレイにはサムスンギャラクシーノート10プラスというモデル名が表示されている。

ギャラクシーノート10の上位モデルに「プラス」という名称が付けられた。 フラスは「ギャラクシーS」シリーズでも上位モデルに使われる。

ベゼルが最小化された点が目立つ。 ディスプレイ内蔵サウンド技術が適用され、別途の通話用スピーカーを入れる必要がなくなり、可能になったというのが業界の分析だ。

イヤホン端子もなくなった。 サムスン電子の無線エアホン「Galaxy Buds」が提供されるとの見通しが力を得ている。 前面上段の中央にはシングルカメラが位置した。 後ろの左上段にはトリプルカメラが位置している。

サムスン電子は来月7日(現地時間)、米ニューヨーク・ブルックリン・バークレーズ・センターでイベントを開き、ギャラクシーノート10シリーズを公開する予定だ。

ギャラクシーノート10のプラスモデルは6.8インチ、一般モデルは6.4インチの大きさと知られた。 ギャラクシーノートシリーズの象徴と言えるSペンは前作に比べて大きな変化はないという。

アプリケーションプロセッサー(AP)はスナップドラゴン855とエクシノス9820チップセットが搭載される。 ラムは8GB(ギガバイト)から最大12GBまで搭載され、保存装置も128GBから最大1TB(テラバイト)まで出る見通しだ。
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