双竜車、 販売不振の影響で労使合意の生産中断

[双竜車、 販売不振の影響で労使合意の生産中断]



双竜(サンヨン)自動車が販売不振で在庫が急増したことを受け、史上初めて労使間の合意を経て生産中断に入ることを決めた。

双龍車は労使合意による適正在庫を維持するための生産物量調整のため、平沢(ピョンテク)工場で自動車生産を中断すると1日、公示した。

生産中止の日付は今月5日と8日、12日、15日など4日であり、それぞれ月曜日と金曜日だ。 労使は第一週と第二週に週末を含め、4日を休業することにした。

双龍車は会社の帰責で休業すると、給与の70%を支給するため、平沢工場の生産職職員たちは休業日の4日間の賃金は30%減る。

双龍車は今年に入って月間販売台数が1万2000対だったが、先月には1万375万台で、1万台をやっと超えた。 双龍車は内部的に4500台を適正在庫量と評価しており、4月から販売量が減少し、在庫量は5000台を超えたという。

双龍車の関係者は"労使合意で在庫調整のために生産を中断するのは初めて"とし、"今年に入って内需不振による販売減少で、2時間ずつ休憩する計画停止も施行したが、在庫量が適正水準を超えた"と話した。
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