10センチの距離で100型大画面を…「LGシネビームレーザー4K」プロジェクター発売

[10センチの距離で100型大画面を…「LGシネビームレーザー4K」プロジェクター発売]



LG電子が超高画質・超大型画面に便宜性まで備えたプロジェクター「LGシネビームレーザー4K」を来月1日、国内市場に発売する。

新製品は4K UHD(3840 X 2160)の解像度と200万対1の優れたコントラスト比で、高画質の深みのある立体的映像を表現する。

画面の明るさは最大2700アンシルーメン(ANSI-Lumen)に達する。 ろうそく2700個を同時につけた明るさの水準だ。 大半のプロジェクターが暗い環境でのみ鮮明であるのとは違って、この製品は明るい環境でも鮮やかな画質を見せてくれるというのが会社側の説明だ。

青色のレーザー光源と赤色のレーザー光源を同時に適用したデュアルレーザー光源を搭載した。 単色のレーザー光源を使うプロジェクターより、もっと豊かで繊細な色の表現が長所だ。 映画製作の基準となるデジタルシネマ標準色の領域「DCI-P3」を97%を満たす。

超短焦点技術を通じて狭い空間でも超大型画面を具現する。 製品とスクリーンの間が10センチだけあっても、100型の大画面を見ることができる。 最大120型まで支援する。

LGスマートTVに適用した独自のプラットフォーム「ウェブOS 4.5」を搭載した。 インターネットを繋げば、インターネット検索はもちろん、ネットフリックスやユーチューブなど多様な動画ストリーミングサービスを楽しむことができる。 ノートパソコン、スマートフォンなど別途の周辺機器を連結しなくても使える。
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