[KTの5G技術、国際舞台で認定…5Gワールドアワードで国内企業のうち 最多受賞]
KTは12日(現地時間)、英ロンドンで開かれた5Gワールドアワード2019で、最高の5G商用化(Best 5G Commercial Launch)、最高の5G革新の試み(Best Innovative 5G Trial)分野など計4つの分野で受賞を占めたと明らかにした。
5Gワールドアワードはグローバル情報通信技術研究機関「Informa」が主管する世界的権威の授賞式だ。
KTは今回の5Gワールドアワードに最高の5G商用化、最高の5G革新の試みなど計7つの分野に8つの5Gアイテムを出品し、全てが最終候補に上がっており、△最高の5G商用化 △サービス革新(Telecom Service Innovation) △最高のネットワーク自動化技術(Best Network Automation Technology) △最高の5G革新の試みの分野で受賞する成果を上げた。
KTは国内参加企業の中には最多の計4つの分野で受賞しながら、KTのグローバル5Gリーダーシップを全世界的に認められた。 また、最高の5G商用化分野では5Gサービスを提供する世界の通信事業者を抜いて受賞し、大韓民国の世界初の5G商用化を導いた功労を認められた。
KTは世界最高の5Gサービスの提供に向けて国内最多の8つの5Gエッジ通信センターを構築し、5Gの核心要素の一つである超低遅延サービスを円滑に提供している。 また、顧客最優先戦略に基づくデータ完全無制限料金制「スーパープラン」など差別化したマーケティングプログラムが高い評価を受けた。
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