LG化学が差別化した高付加価値製品と技術を披露し、中国市場への攻略に積極的に乗り出す。
LG化学は21日から24日までの4日間、中国広東省広州で開かれる「チャイナプラス2019」に参加すると明らかにした。
「チャイナプラス」は毎年開催されるアジア最大規模の国際プラスチックやゴム産業博覧会で、計40カ国から4000余りのグローバル企業が参加する。
LG化学は358㎡規模のブースを設け、「Smart Life Solution」をテーマに石油化学製品をはじめ、バッテリー、CNT(炭素ナノチューブ)など未来生活を豊かにするLG化学の様々な製品を披露する。
LG化学は日常生活の中の多様な活動で接する化学素材を見せてくれるコンセプトで、計5つの展示ゾーン(Zone)を運営する。 それぞれの展示ゾーン(Zone)別に顧客の理解を助けるデジタルサイネージを配置した。 ブースの随所に設置されたQRコードを通じ、チャイナプラスのモバイルサイトに簡単に接続し、詳細な製品情報を閲覧することができる。
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