格安航空会社(LCC)のティーウェイ航空が3日、大邱(テグ)とベトナム・ニャチャンを結ぶ定期路線を初めて開設した。
ティーウェイ航空は同日、大邱国際空港で、韓国空港公社のチェ・ソンジョン支社長、ティーウェイ航空のシム・チャンソプ経営支援担当常務などが出席した中、大邱-ニャチャン路線の就航式を進行したと6日、明らかにした。
大邱-ニャチャン路線は週4回(月・水・金・土)運航される。 大邱から月・金曜日の午後10時、水・土曜日午後10時30分に出発し、ニャチャン現地時間の午前00時15分に到着する日程だ。 帰りの便はニャチャン現地から夜明け1時20分に出発し、大邱に午前8時到着する。
ティーウェイ航空は2月、仁川-ニャチャン路線も週7回新規就航したことがある。 今回の大邱-ニャチャン路線までベトナムを行き来する計9つの路線を通じ、国内LCCの中で最も多いベトナム路線を運航している。
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