[KAI、小型武装ヘリ「エンジンラン」に成功]
韓国航空宇宙産業(KAI)が小型武装ヘリコプター(LAH)の試製1号機のエンジンを初めて稼動する「エンジンラン(Run)」地上試験を成功的に遂行したと8日、明らかにした。
今回の試験は防衛事業庁の事業管理者が参観した中、KAIの飛行試験進行官の統制の下、慶尚南道泗川(サチョン)本社で、5日に行われた。
エンジンランは地上試験の最後の段階で、上半期中の超度飛行を期待させ、意義深い。
KAIは2022年8月まで約3年間の飛行試験を経た後、戦闘適合性有無の判定を完了し、022年11月、体系開発を完了する予定だ。
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