造船3社の職員数、昨年2573人減少…希望退職の影響

[造船3社の職員数、昨年2573人減少…希望退職の影響]



現代(ヒョンデ)重工業、大宇(テウ)造船海洋、サムスン重工業など国内造船3社の職員数が減っている。

金融監督院の電子公示システムによると、現代重工業、大宇造船海洋、サムスン重工業の役員や従業員数は3万4837人で、2017年(3万7410人)比6.9%(2573人)減少した。 造船3社の職員数は2015年5万4582人から2016年4万6235人、2017年3万7410人などに急テンポで減っている。

現代重工業は昨年4月と8月に希望退職を進行し、役員や従業員数が2017年1万6504人から昨年1万4785人に、10.4%(1719人)減少した。 サムスン重工業も希望退職を進め、2017年1万680人から昨年1万114人に、5.3%(566人)減少した。 大宇造船海洋は定年退職などによる自然減少人員が発生し、2017年1万226人から昨年9938人に、2.8%(288人)減少した。

今年に入って液化天然ガス(LNG)運搬船の受注拡大などで造船業の景気が一部回復しており、新規採用が実現するかどうかに関心が集まっている。 サムスン重工業は昨年下半期の公開採用を3年ぶりに進行し、大宇造船海洋も4年ぶりに公開採用をしたことがある。
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