4月は「図書館週間」…様々な読書体験・講演会・展覧会が開かれる

[写真=ソウル市教育庁]


ソウル市図書館が4月の図書館週間を迎え、様々なイベントを進行する。ソウル市教育庁所属の図書館・生涯学習館では4月12日から18日まで読書体験イベントや展示会と著者講演会などを開催すると、28日明らかにした。

また、読書キャンペーン実施、創作時の公募展、読書文庫の設置など春を迎え、読書人口の底辺拡大のための事業を運営する。

注目すべき成人向けの読書行事では、△南山図書館「スカイキャッスルvs本物の教育」(4.12)、「学べば、私と世界を理解することになります」△永登浦生涯学習館「本を勧めるブックユーチューバー(Book+Youtuber)の物語」(4.16)△鍾路図書館「図書館でソウルを発見する」(4.3〜4.26)などがある。

子供と一緒に参加できる図書館週間体験イベントでは、△江西図書館「思考の流れを整理するビジュアルシンキン特講」(4.13)△高徳生涯学習館「本のフリーマーケットイベント」(4.16〜4.17)△銅雀図書館「家族と一緒に本遊び‧料理遊び」(4.13)△松坡図書館「おじいちゃんおばあちゃんと一緒に韓紙工芸」(4.6)△子供図書館「きらきら電気回路メーカー」(4.6)△鍾路図書館「3.1運動100周年記念展示会」(〜4.21)などを運営する。

図書館週間行事の以外にも、各機関別に読書人口の拡大に向けた特色ある読書事業として△江南図書館「ザ・読み・寄」(一緒に読んで寄付するという読書キャンペーン)△龍山図書館「第35回創作時公募展」などを運営する。

読書文化行事の受付は生涯学習ポータルサイト、エバーラーニングで申請することができ、該当する図書館のホームページを通じて案内を受けることができる。
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