現代・起亜車、インドのモビリティー攻略に拍車…「Ola」に3億ドル投資

[現代・起亜車、インドのモビリティー攻略に拍車…「Ola」に3億ドル投資]



現代・起亜自動車がインドの車両呼び出しサービス企業「Ola」に3億ドルを投資する。

現代・起亜車は19日、Olaと投資や戦略的事業協力契約を締結し、インドのモビリティー市場で相互協力を推進すると明らかにした。

現代車が2億4000万ドル(約2707億ウォン)、起亜車が6000万ドル(約677億ウォン)など計3億ドル(約3384億ウォン)を投資する。 これは現代・起亜車が昨年、東南アジア最大のモビリティ企業「Grab」に投資した2億7500万ドルを超える金額で、外部企業投資の記録をまた更新した。

今回の投資は昨年9月、鄭義宣(チョン・イソン)現代車グループ首席副会長がインドで公開した「スマートモビリティーソリューション提供会社への転換」戦略の一環だ。

2011年に設立されたOlaは現在、インドの車両呼び出し市場1位を走っている。 全世界125都市でサービスを提供しており、登録車は130万台、累積呼び出しサービス件数は10億件を超える。
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