ソン・ドンイル&ハ・ジウォン&キム・ユンジン、映画「担保」にキャスティング

[写真=亜洲経済]


ソン・ドンイル、ハ・ジウォン、キム・ユンジンの3人が映画「担保」の出演を確定した。

CJエンタテインメントは19日、カン・テギュ監督の新作「担保」にソン・ドンイル、ハ・ジウォン、キム・ユンジンがキャスティングされ、信頼できるラインナップを完成させたと明らかにした。

映画「ハーモニー」以降、10年ぶりに披露するカン・テギュ監督の「担保」は、荒く無知な債券取立て業者ドゥソクがお金を返してもらうために訪れた女ミョンジャから彼女の小さい娘を担保として預かることになって広がる奇想天外な話を描くヒューマンコメディだ 。

スクリーンとテレビを行き来しながら観客を泣き笑いさせる俳優ソン・ドンイルが荒く無知な債券取立て業者ドゥソク役を演じる。ドゥソクに担保として預けられたスンイ役は、女優ハ・ジウォンが大人役を担う。特にハ・ジウォンは制作者であるユン・ジェギュン監督と10年ぶりの再会で期待を高めている。

またワールドスターキム・ユンジンは、分量は少ないが核心的な役割を果たすミョンジャ役で出演を決めた。何よりキム・ユンジンは、「ハーモニー」のカン・テギュ監督、「国際市場」のユン・ジェギュン監督と一緒に仕事をした義理で、彼女から先にノーギャラ出演を提案したという。

カン・テギュ監督は「厳しい世の中を生きている観客たちに情と愛という普遍妥当な価値を話したかった」とし、「同じ意志を持っている実力派俳優たちが出演を決めてくれて感謝している」と伝えた。

CJ ENMが投資・配給をし、JKフィルムが制作する21番目の作品「担保」は、撮影準備を終えた後、4月にクランクインする計画だ。今年下半期に公開予定。
<亜洲日報の記事等を無断で複製、公衆送信 、翻案、配布することは禁じられています。>
기사 이미지 확대 보기
경북 포항시 경북 포항시
닫기