[写真＝亜洲経済 ユ・デギル記者 dbeorlf123@ajunews.com]
俳優パク・ボゴム（25）が4年ぶりにスクリーンにカムバックする。
CJエンターテインメントは4日、最近tvNドラマ「ボーイフレンド」に出演したパク・ボゴムが、映画「ソボク」でスクリーンにカムバックすると明らかにした。彼の映画出演は「チャイナタウン」（2015）以来約4年ぶりだ。
映画「ソボク」は、元情報局要員のギホンが永生の秘密を持つ人類初のクローン人間ソボクと、彼を手に入れようする様々な勢力の間で危険な事件に巻き込まれて展開されるストーリーを描く作品だ。パク・ボゴムはクローン人間のソボク役にキャスティングされた。
死を控えた前職情報局要員ギホン役には俳優コン・ユが出演を確定し、二人の共演に期待が高まる。特に「サスペクト 哀しき容疑者」「新感染 ファイナル・エクスプレス」「密偵」など多様なジャンルに挑戦し、特有のスタイリッシュな魅力を披露してきたコン・ユが、tvNドラマ「トッケビ」以来2年ぶりに選択した次期作ということでも大きな話題を集めた。
映画「建築学概論」のイ・ヨンジュ監督が6年ぶりにメガホンを取る「ソボク」は、4月にクランクインする予定だ。
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