映画「極限職業」、公開15日で観客1000万人達成!

[写真=CJエンターテイメント提供]


先月23日に封切られたイ・ビョンホン監督の映画「極限職業」が、公開15日で観客動員数1000万人を突破する。

映画振興委員会映画館入場券統合ネットワークの配給会社集計によると、「極限職業」は公開14日目となる2月5日までの観客動員数が939万8466人を記録した。

1000万人突破を目前にしている「極限職業」は、去る1日、500万人を突破したのを皮きりに2日に600万、3日に700万、4日に800万、5日に900万人を突破し、歴代級の興行記録を更新中だ。旧正月連休の映画館を独占しているだけに現在のペースだと、連休最終日である6日に60万人動員は無難に達成する見込みだ。

今回の観客1000万人突破は、公開から15日で500万人を突破した歴代興行成績3位の「国際市場で逢いましょう」や、1000万人以上の観客動員を記録した「弁護人」(13日)、「王になった男」(18日)と比べても早いペースだ。特に「7番房の奇跡」以来6年ぶりの1000万人コメディ映画の誕生ということで特別な意味を持つ。

映画「極限職業」は、解散の危機に直面した5人組の麻薬捜査担当チームの刑事たちが、犯罪組織掃討のために偽装創業したフライドチキン店を始めたものの、おいしいと全国的に評判となっていくストーリーを描いたコメディだ。リュ・スンリョン、イ・ハニ、チン・ソンギュ、イ・ドンフィ、5urprise コンミョンが5人の刑事役を演じて好評を得ている。


 
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