労働時間の短縮でデパートの文化センター大人気・・・ロッテ百「男性受講生10%増加」

[写真=ロッテ百貨店提供]


週52時間制導入による勤務時間の短縮で、デパート文化センターの利用者が多く増えたことが分かった。

ロッテ百貨店は21日、昨年の文化センターの受講生数が前年度の2017年より3.5%増加したと明らかにした。

成人講座の受講生数が7%以上増加した中、全体受講生のうち30代の割合が半分を超えた。特に男性受講生の割合が前年より10%ほど増え、急激な伸びを見せた。

ロッテ百貨店は「このような傾向を反映して今月23日から受け付ける春季講座のうち、お花関連講座を30あまりに強化した」とし、「英国『マックイーンズフラワーススクール』の首席デザイナーZibi Zarebaの4月特別講演を含め、男性フロリストと共にする講座も設けた」と伝えた。

また、4月にはソウルと釜山で1千500人が参加できる大型野外ヨガイベントを企画するほか、5月には建築家スン・ヒョさんの空間に関する講義やインテリア専門家ジェイソン(ヨン・ ジェスン)の講義など、様々な講座を開く予定だ。

 
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