[昨年9月10日、全羅南道羅州市の韓国電力本社で、韓電工科大学設立中間報告会が開かれた。[写真=聯合ニュース]]
韓電工科大学の敷地選定結果が28日に発表されると見られる。
20日、韓戦工科大学の敷地選定の関連機関によると、韓電工科大学の敷地選定結果の最終発表は28日、大統領直属の国家均衡発展委員会で「韓電工大汎政府支援委員会」主導で行われる。
一部では、早ければ25日に敷地選定結果が発表されるとの見通しもあったが、28日の発表予定は、現在まで変わりがないという。
敷地選定審査は、今週集中的に行われる。
事前の書類検討などを終えた審査委は、23日午後、光州市と全南道が行うプレゼンテーション（PT）を聴取する。
24日午前には、光州の推薦敷地3か所、午後には全羅南道の推薦敷地3か所に対する現場調査が行われる予定である。
PTと現場調査が完了したら、25日には審査委員の最終審査を経て、各配点審査結果の書類を同封して均衡委側に渡す計画だ。
審査委は、光州と全羅南道の合計6つの推薦敷地の中で書類・PT・現場調査を経て光州1か所、全羅南道1か所ずつ合計2か所の敷地に対して最終審査を行う予定である。
6つの敷地に対する1次審査では、1段階の立地条件などの評価項目に65点の配点を適用する。
2か所の圧縮敷地の2段階の最終審査では、1段階の評価項目に経済性など35点の審査を行う。
韓電と各自治体側は「韓電工科大学の敷地選定審査の過程で客観性と公正性を維持するために、すべてのプロセスを非公開にすることにした」と明らかにした。
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