サムスン重工業、今年の売上目標「7兆ウォン」

[サムスン重工業、今年の売上目標「7兆ウォン」]



サムスン重工業が今年、7兆ウォンを売り上げ目標として提示した。

10日、サムスン重工業は今年、それぞれ7兆1000億ウォン、78億ドル(約8兆7000億ウォン)を売り上げと受注目標にしたと公示した。 これはそれぞれ昨年10月の工程公示を通じて明らかにした2018年の展望値である5兆5000億ウォン、63億ドルより29%,24%増加したものだ。

今年、BPマッドドック浮遊式石油生産設備(FPU)とENIコーラル浮遊式液化天然ガス生産・貯蔵・荷役設備など海洋プロジェクトが本格的な生産に入り、2017年以降に受注した商船物量が建造に入ったことによるものだとサムスン重工業側は説明した。

さらにサムスン重工業は液化天然ガス(LNG)船やコンテナ船を中心に受注環境が回復の勢いであり、海洋プラント市場では予定されたプロジェクトを中心に投資が行われるものと見込んだ。
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