ハイワンリゾートがハイワングランドホテルのコンベンションタワー8階の客室をハイワンの代表キャラクターである「ハイハウ」をテーマにしたキャラクタールームに改造したと7日、明らかにした。
「ハイハウ」は、中東地域の貴族犬であるアフガンハウンドをモデルにしたハイワンリゾートの代表キャラクターだ。特有の優雅さと余裕、独特の外観で差別性を持っているハイハウは、家族型複合リゾートであるハイワンの多様性、快適性、親近感を表現すると同時に、ハイワンのみが持っているヒーリングコンテンツとプレミアムリゾートを象徴する。
これまでメインタワーで運営されていたしていた9室とコンベンションタワー8階に18室が追加され、キャラクタールームは、計27室になった。特にコンベンションタワー8階は全室がキャラクタールームで、キャラクタールーム専用階として運営される。
キャラクタールーム専用階には滑り台、おもちゃなどがあるプレイルームと1000冊の本がある図書館があり、キャラクタールーム利用者は誰でも無料で利用できるようにした。
また、それぞれのキャラクタールームには、スマートタップ、ストーリービーム、子供向けのバスアメニティ、幼児施設などが設置され、子供たちには楽しい時間を、親たちにはリラックスして、ヒーリングの時間になるように配慮した。
ハイワンはこれを記念して「ハイハウキャラクタールームパッケージ」も企画した。
キャラクタールームパッケージは生クリームのケーキが提供されるA型とウォーターワールド利用券が使えるB型がある。
A型は、キャラクタールーム1泊、朝食ビュッフェ利用券、体験施設利用券(3人基準)、生クリームのケーキなどが提供され、価格は利用時期に応じて、21万6000ウォンからだ。通常価格に比べ最大56%割引された金額である。
ウォーターワールド利用券のB型は、キャラクタールーム1泊、朝食ビュッフェ利用券、ウォーターワールド利用券、体験施設利用券(3人基準)などが提供される。価格は24万9000ウォンからで通常価格に比べて最大57%割引された金額である。
A、B型に提供されている体験施設利用券には、観光ゴンドラ、ハイワン科学館、ハイワンアーチェリーの中で1つが選択できる。
今回のパッケージの利用期間は2月23日まで。
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