双竜車、2018年の内需市場で10万9140台販売…15年ぶりの最大業績

[双竜車、2018年の内需市場で10万9140台販売…15年ぶりの最大業績]



双竜(サンヨン)自動車が昨年、内需市場で歴代最大販売実績を達成した。 チボリブランドの善戦とレクストンスポーツの成功的なローンチングのおかげだ。

双竜車は昨年、内需10万9140台、,輸出3万2855台(CKDを除く)を含め、計14万1995台を販売したと2日、明らかにした。

特に内需販売は昨年発売されたレクストンスポーツが国内だけで4万2000台を超える実績を上げ、歴代スポーツブランドのうち、発売初年度の最大業績を記録し、2003年(12万9078台)以来、15年ぶりの最大業績を記録した。

昨年10月、週間連続2交代制(8+8)の改編で、追加生産余力を確保したレクストンスポーツは毎月、月最大販売実績を更新し、前年比83.4%の爆発的な増加傾向を見せ、内需成長を主導した。

また、チボリブランドもBセグメントSUV市場で堅実な競争力を維持し、4万3000台の実績を記録することで、内需販売は9年連続で成長し、2003年以降、15年ぶりに業界3位に上がった。

輸出はオーストラリア法人の新設と共にレクストンスポーツに対するグローバルローンチングの拡大など新興市場の攻略に拍車をかけているが、全般的なグローバル市場の低迷の影響で、前年対比7.7%減少した実績を記録した。

ただ、昨年11月、インド市場に公式ローンチングしたG4レクストンが「今年のプレミアムSUV」に選定されるなど好評が続いており、レクストンスポーツラインナップも拡大されるだけに、輸出実績も次第に改善される見通しだ。

今年12月の販売実績もチボリブランドとレクストンスポーツが今年の月最大販売を記録したおかげで、内需・輸出ともに月間最大実績を記録し、前年同月比1.8%増加した月間最大販売実績を記録した。
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