韓国GM、昨年の内需・輸出共に低迷…前年比11.8%↓

[韓国GM、昨年の内需・輸出共に低迷…前年比11.8%↓]



韓国GMは昨年の販売実績で、内需と輸出ともに不振だったことが分かった。 群山(クンサン)工場閉鎖の影響を受け、韓国市場の撤退説に包まれた経営リスクが影響を及ぼしたという分析だ。

韓国GMは2018年の1年間、計46万2871台を販売したと2日、公示した。 内需市場では9万3317台、輸出では36万9554台がそれぞれ売れた。

内需市場の販売量は1207年の13万2377台より29.5%下落し、輸出販売量は同年の39万2170台より5.8%下落した。

12月の1ヵ月間は計4万2424台(内需1万428台、輸出3万1996台)を販売した。 内需販売は4ヵ月連続で前月比の増加を記録した。

特にシボレー・スパークは12月の1ヵ月間、内需市場で計5252台が販売され、前年同月比13.7%増加を記録し、2016年12月以降、最大月内需販売を記録した。

シボレー・トラックスの12月の内需販売は計2009台で、前年同月比29.8%伸び、2017年3月以降、月最高販売値を記録した。 トラックすは2018年の1年間、計23万9789台が輸出され、2014年から5年連続で20万台以上の輸出を記録した。
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