昌慶宮、来年1月1日から夜間にも常時観覧

[写真=文化財庁提供]


来年からは昌慶宮(チャンギョングン)を夜間にも観覧できるようになる。

文化財庁は18日、週52時間制の施行などによる国民の余暇時間の増加に合わせて、2019年1月1日から昌慶宮の夜間常時観覧を行うと明らかにした。

文化財庁はこれまで昌慶宮を特別観覧の形で一時的に夜間開放をしてきた。しかし、来年からは昌慶宮を月曜日の休日を除いた火曜日から日曜日まで、午前9時から午後9時まで観覧することができる。ただし、入場は午後8時までとする。

夜間の観覧料は同じく1千ウォンであり、満65歳以上と韓国人の満24歳以下、韓服を着用した人は無料で入場可能だ。

文化財庁は昌慶宮に訪れる訪問者のための様々な文化イベントを強化し、毎日先着順で200人の夜間特別観覧客にチョンサチョロン(青紗一籠)を無料でレンタルできるサービスを提供する。
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