[写真＝亜洲経済 ユ・デギル記者 dbeorlf123@ajunews.com]
グループ防弾少年団（BTS）の音楽が米音楽専門誌ローリングストーンが選定した「2018ベスト・ポップ・アルバム」20枚と「2018ベスト・ソング」50曲に含まれた。
14日（現地時間）、ローリングストーンは防弾少年団の3rdフルアルバム「LOVE YOURSELF 転Tear」を「ベスト・ポップ・アルバム」13位に選定した。
ローリングストーンは、「K-POPの帝王」防弾少年団は今年K-POPのために新しい領域を征服した」とし、このアルバムが「ビルボード200」の1位を席巻したことを紹介した。さらに、タイトル曲「FAKE LOVE」を好評し、「ベスト・ソング」38位にランクした。
「FAKE LOVE」は K-POPグループとして初めてビルボードシングルチャート10位にあがった曲だ。この曲のミュージックビデオはユーチューブ再生回数が4億回を突破するほと人気を集め、最近、NYT（ニューヨーク・タイムズ）が選定した「65曲のベスト・ソング・オブ2018」で20位を記録したりもした。
ローリングストーンは「FAKE LOVE」がほとんど韓国語の歌詞にもかかわらず、言葉の壁を乗り越えて米ポップ市場を襲った」とし、「K-POPグループの歴史に新しい記録を立てた」と評価した。
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