韓国GMが10月中に国内市場で計8273台を販売し、前年同月比7.8%増加を記録した1日、明らかにした。
先月、韓国GMの国内販売はスパーク、マリブ、トラックスなどシボレー主力商品が内需実績を牽引した。
特に1558台が販売されたトラックスは前年比62.5%増加し、今年に入って月最大の販売実績を記録した。スパークは内需市場に3731台販売され、前年比15.6%増加を記録した。最近、個性とスタイルを強調したMYFITエディションを発売し、月3000台以上の堅調な販売記録を続けている。
マリブは計1939台が販売され、前年比10.0%増加し、ガソリン中型セダンの販売1位の地位を維持する見通しである。
一方、同期間の輸出は3万2204台で、前年同月比19.9%増えたことが分かった。内需と輸出は計4万477台で、前年比17.2%増加した。
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