科学技術情報通信部、基礎研究のパラダイム変化のために、企業の声を聞く懇談会開催

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科学技術情報通信部が科学基礎研究のパラダイムを変えるために、大企業の最高技術責任者(CTO)との懇談会を行った。

科学技術情報通信部は31日午後3時30分、大企業と大学との研究協力の現場を訪問し、現場の意見の収斂のためイ・ジンギュ科技情報通信部1次官と大企業の最高技術責任者(CTO)が集まる懇談会を開いたと明らかにした。

企業研究所の質的成長方案を上げるために、合計8回の「4万企業の革新成長、通&talk」の現場懇談会シリーズの中で今回は6番目の懇談会である。

参加者は、今回の懇談会で、リード企業が自ら基礎研究に投資している現状を共有し、大企業と大学の協力活性化方案などを議論した。

企業の基礎研究の確保のための投資の種類として、大学との共同研究の推進、独自の研究開発の中で基礎研究の割合の拡大、企業内あるいは外部の公募を通じて選ばれたアイデアの発掘と支援、関連企業や大学との協力強化などが代表的であった。

イ・ジンギュ科技情報通信部1次官は「短期的成果よりも長期的な観点から、国の将来のために基礎研究へ投資する方々に感謝している」とし「民間と政府の基礎研究への投資でお互い足りない部分を埋めていくために、さらに努力する」と述べた。

一方、参加企業の関係者は、この席で、「最近の企業の技術革新環境が急変しており、既存および新規の人材の能力強化のために、大学と企業の間の協力範囲を広げる必要がある」とし「基礎学問教育の強化と関連教授の支援を拡大してほしい」と提案した。

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