サムスン電子は今年3四半期に17兆5700億ウォンの営業利益を上げたと31日、公示した。
これは昨年の同期間(14兆5300億ウォン)より20.9%、前四半期(14兆8700億ウォン)より18.2%、それぞれ増加したものである。
1四半期に記録した過去最高(15兆6400億ウォン)をはるかに上回った。
売上高は前年同期(62兆500億ウォン)より5.5%増加した65兆4600億ウォンと集計された。前期に比べて11.9%増加した数値である。ただし、過去最高だった昨年4四半期(65兆9800億ウォン)よりやや少なかった。
売上で営業利益が占める割合を意味する営業利益率は26.8%を記録し、やはり記録を立てた。
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