仁川国際空港公社は24日、安全保健経営システムの国内外標準認証である「KOSHA18001」と「OHSAS18001」の認証を取得したと明らかにした。
KOSHA18001は産業安全保健公団が評価·認証する国内標準認証として、一定水準以上の安全保健経営体系を持つ事業者に授与する。
さらに、仁川空港公社は空港運営サービス及び空港建設事業管理サービス分野の国際標準であるOHSAS18001の認証も獲得し、グルーバルハブ空港としての面貌を誇示した。
仁川空港公社側は、「今回の認証を通じて、仁川空港の勤労環境と安全保健経営システムが世界的水準であることを立証することになった」とし、「今後もっと安全な勤労環境を作るために努力していく」と述べた。
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