秋夕連休を控えて、相次ぐ国内航空会社の新規就航

[写真=エアソウル提供]


今週末から開始される秋夕連休を控え、国内航空会社が新規路線を相次いで就航した。

エアソウルは日本沖縄に新規就航すると20日明らかにした。エアソウルは仁川~沖縄路線を21日から週5回、10月28日からは毎日1回ずつ週7回運航する。

沖縄はエアソウルが東京、大阪、福岡などに続き、12番目に就航する日本路線である。エアソウルが年内に札幌まで就航することになると、日本を就航都市が13都市になり、国内8つの航空会社のうち最も多い日本路線を保有することになる。

済州航空は19日から仁川を出発し、中国の海口を往復する路線の運航を開始した。仁川~海口の路線は済州航空が新設した11番目の中国定期便である。国内8つの航空会社のうち、海口に就航する航空会社は済州航空が唯一だ。仁川~海口路線は仁川から毎週水曜日と土曜日午後9時45分に仁川空港を出発する。海口を出るのは木曜日と日曜日午前2時25分に出発する。

さらに、イースター航空は20日午前、清州(チョンジュ)~福岡、台北路線の新規就航を記念する就航式を 清州空港で行った。福岡と台北路線は水曜日と木曜日の週2回運航される。清州~福岡路線は午後7時に清州空港を出発し、午後8時10分福岡に到着する。また、午後8時55分に福岡を出発して午後10時、清州に到着するスケジュールだ。

イースター航空の台北路線は午後10時50分に清州空港を出発し、現地時間午前12時40分に台湾桃園空港に到着する。帰国便は現地時間午前1時40分に桃園空港を出発し、午前5時10分に清州に到着する。
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