[写真＝亜洲経済 ユ・デギル記者 dbeorlf123@ajunews.com]
女優ヨム・ジョンア（46）がJTBC新ドラマ「SKYキャッスル」の主演を務め、2年ぶりにお茶の間に復帰する。
JTBCは「第3の魅力」の後番組で今年11月に放送する予定の「SKYキャッスル」に、女優ヨム・ジョンアとイ・テラン、ユン・セア、オ・ナラが出演すると28日明らかにした。
このドラマは大韓民国上位0.1%が集まって住んでいる「SKYキャッスル」の中で、夫は王、子供は天下一の王子と王女に育てたい名門家出身の奥様たちのすさまじい欲望を覗く。
ドラマでヨム・ジョンアは 0.1％のSKYキャッスルの中でも羨望の対象であるハン・ソジン役を演じる。ハン・ソジンは、二人の娘の教育も、夫の内助も完璧だが、他人には分からない秘密を隠している、ストーリーの中心となる人物だ。
イ・テランは他人に対する愛情と思いやりが深い童話作家のイ・スイムを務める。ハン・ソジンの主導でスカイクイーンの間では公共の敵になるが、賢い息子のおかげで新しいクイーンに浮上した後、ハン・ソジンの秘密まで気づく。
ユン・セアは博士課程を修了した専業主婦ノ・スンへ役で登場し、厳しい家でおとなしく生きてきたが、胸の中にいつ爆発するかわからない爆弾と欲望を隠している人物を演技する。
オ・ナラは情熱的でありながらもラブリーなショッパーホリックのチン・ジニ役で合流し、ビル所有の金持ちの父親の下で金枝玉葉に育ったお嬢さんに扮する。
制作陣は「優れた演技力を持つヨム・ジョンア、イ・テラン、ユン・セア、オ・ナラのキャスティングで完璧なラインアップを構築することができた」とし、「表向きには貴族のように暮らしているが、騙された欲望と時期に満ちた『スカイクイーン』4人組の風刺劇を、最高のキャラクターで描いていく」と伝えた。
「SKYキャッスル」は「神の秤」「カクシタル」「ゴールデンクロス 愛と欲望の帝国」などを執筆したユ・ヒョンミ作家が脚本を務め、演出は「レディプレジデント～大物」「君を守る～Who Are You」「魔女宝鑑～ホ・ジュン、若き日の恋」などを担当したチョ・ヒョンタク監督（PD）がメガホンを取る。
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