ネイバー、2四半期の営業益2506億…3四半期連続減少

[ネイバー、2四半期の営業益2506億…3四半期連続減少]



ネイバーは2四半期基準の売上1兆3636億ウォン、営業利益2506億ウォンをそれぞれ記録したと26日、明らかにした。

2四半期の連結売上は前年同期比20.7%、前四半期比4.2%増加したが、連結営業利益は前年同期比12.1%、前四半期比2.5%減少し、3四半期連続の営業利益の減少の流れを続けた。

営業利益率も18.4%に止まり、前年同期比6.9%ポイント、前期比1.3%ポイント減った。

当期純利益は日本ソフトバンクのラインモバイルの投資で発生した従属企業投資処分利益1127億ウォンと海外ファンド評価利益232億ウォン、上場株式(ミレエセット大宇・YGなど)の配当金107億ウォンなどによって前年同期比83.1%増えた3140億ウォンを記録した。

事業部門別の営業収益と比重は△ビジネスプラットフォーム6116億ウォン(45%) △LINEやその他のプラットフォーム4859億ウォン(36%) △広告1487億ウォン(11%) △ITプラットフォーム857億ウォン(6%) △コンテンツサービス317億ウォン(2%)などの順だった。

検索広告とインターネットショッピングを含めた主力事業であるビジネスプラットホーム部門はショッピング検索広告の安定的な成長とモバイル検索広告商品である「パワーリンク」の好調で売上が前年同期比17.2%増えた。

モバイル商品の成果改善が行われた広告部門とネイバーペイの持続的な成長が目立つITプラットフォーム、ウェブトゥーンや動画サービス「V LIVE」などが着実に成長しているコンテンツサービス部門もそれぞれ前年同期比11.1%、73.4%、27.0%の売上が増加した。
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