錦湖タイヤの装着車両、CJスーパーレース開幕戦で優勝

[錦湖タイヤの装着車両、CJスーパーレース開幕戦で優勝]



錦湖タイヤを装着した車両が「2018 CJ大韓通運スーパーレース・チャンピオンシップ」開幕戦で優勝した。

錦湖タイヤは22日、京畿道・龍仁(ヨンイン)エバーランドスピードウェイで開催されたCJスーパーレース・チャンピオンシップの開幕戦「キャデラック6000クラス」で、自社のタイヤを装着したチームが1、2位を占めたと23日、明らかにした。

キャデラック6000クラスはスーパーレース最上位種目で、国内レース用の車両のうち、最も速いスピードとパワー(6200cc、436馬力)を持ったアジア唯一のストックカー(Stock Car)大会だ。

先に錦湖タイヤが後援する「E&Mモータースポーツチーム」のオ・イルギ選手が42分01秒919の成績で最も先に決勝ラインを通過し、錦湖タイヤが運営する「エキスタレーシングチーム」のチョン・ウィチョル選手が3秒差で後を継いだ。

両チームは共に錦湖タイヤの超高性能タイヤ「ECSTA S700(ドライ)」を装着した。

錦湖タイヤ側は"レーシング・タイヤは200~300km前後の速度と圧力に耐えて急ブレーキや急加速、急カーブなど極限の状況を克服して試合の勝敗を決める最も核心部品"とし、"モータースポーツ大会の製品供給と大会の成績を通じて錦湖タイヤの技術力を立証されることになった"と伝えた。
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