微細粉塵「悪い」場合、保育園行かなくても出席認定

[写真=ソウル市内の保育園児がマスクを使って移動している]


保健福祉部は今月23日から微細粉塵が激しい日は、子保育園に行かなくても保育料支援のための出席と認定すると19日明らかにした。

登園時間である午前9時前や居住地または、保育園周辺の微細粉塵数値が「悪い」以上の日に、あらかじめ連絡をして欠席を知らせれば出席と見なすことにした。

保育園が、微細粉塵による欠席現況を市・郡・区庁長に提出すると、各地方自治体で欠席当日の微細粉塵発生資料を参考にし、これを再度確認する方針である。

微細粉塵の「悪い」は、直径が10μm(1000分の10㎜)より小さい微細粉塵(PM10)濃度が、81μg/立方mで1時間以上続く時や、2.5μm以下である超微細粉塵(PM2.5)が36μg/立方m続く時に発令される。

保健福祉部は、今月中に保育園の微細粉塵対処指針を改正して配布し、教職員を対象に教育と広報にも出る予定である。

(亜洲経済オンライン)


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