CJ大韓通運、ベトナム航空会社とMOU…航空物流競争力↑

[CJ大韓通運、ベトナム航空会社とMOU…航空物流競争力↑]



CJ大韓通運がベトナム国籍の格安航空会社(LCC)の「ベトジェットエア(VIET JET AIR)」と戦略的協約を結び、「航空物流アップグレード」を推進する。 ベトナムは中国、米国に続き、韓国の3大貿易国だ。

CJ大韓通運は16日、日本東京に位置したCJ大韓通運の日本法人事務室でベトナム国籍の格安航空会社であるベトジェットエアとMOUを結び、航空物流分野で協力体系を構築することにした。

同日締結された協約には現在、ベトジェットエアが運航しているベトナム-韓国—米国路線に対する航空貨物の共同営業が含まれた。 両社は航空貨物サービスの販売促進のため、航空便や運送空間の運営に協力することにした。 さらに両社はベトナム現地の航空ターミナルと貨物機の共同運営についての論議も進行していく方針だ。

協力が本格化すれば、CJ大韓通運の航空物流の売上・利益の増加はもちろん、ベトナム内の航空物流分野の事業先取り、戦略的路線開発などの効果が期待される。
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