SKテレコム、国家顧客満足度調査で21年連続1位

[SKテレコム、国家顧客満足度調査で21年連続1位]



SKテレコムが韓国生産性本部が選定・発表する2018年国家顧客満足度(NCSI)調査で21年連続で移動通信部門1位に上がったと26日、明らかにした。

これは1998年、NCSIの調査開始以来、毎年1位に上がったことで、SKテレコムは業界最長期間の連続1位を達成した。

NCSIは国内企業の商品・サービスに対し、顧客が直接評価した満足の水準を測定、計量化した指標だ。

SKテレコムは自社の商品・サービスはもちろん、SK ICTファミリー社のSKブロードバンド、SKテルリンク、SKプラネットの全ての商品・サービスまで革新の対象として顧客に不合理だったり、不便を与える要素を除去している。

特に1997年からは毎月、役職員が参加する「顧客価値革新会議」を開き、商品・サービスに対する顧客経験を診断し、さまざまな方法で顧客の意見を反映するために努力している。

顧客ごとに異なった使用パターンと特性を考慮したオーダーメード型サービスと顧客への便宜サービスなども高い評価を受けた。

最近は約定制度とローミングサービスを大々的に改編し、先月からはTワールドの全ての売り場に「最適料金制の提案システム」を導入し、顧客データの分析結果をもとに実際、顧客に適した料金制を推奨している。

SKテレコムは昨年、KS-SQI(韓国サービス品質指数)の調査・KCSI(韓国産業顧客満足度)の調査でも1位を占め、それぞれ18年・20年連続1位を達成し、全ての産業分野を合わせて3大顧客満足度調査で最長期間の連続1位を維持している。
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