錦湖タイヤの一般職、労組に「海外資本の誘致賛成」立場伝達

[錦湖タイヤの一般職、労組に「海外資本の誘致賛成」立場伝達]



錦湖タイヤの一般職職員たちが21日午後、錦湖タイヤ・光州(クァンジュ)工場で「海外資本の誘致」を賛成する声明を労働組合に渡した。

錦湖タイヤの一般職職員たちは19日、ソウルの錦湖タイヤの本社前で「法廷管理反対」と「海外資本誘致の賛成」の内容を盛り込んだ声明を発表したことがある。

彼らは本日、光州工場の前でも同様の声明を発表した後、労組事務室を訪問して声明書を渡した。

同日の行事のため、錦湖タイヤのソウル事務職200人余り、営業職100人余り、ヨンイン中央研究所研究員150人あまりが同日午前、光州に集結し、光州・谷城工場事の務職100人余りがここに合流、計600人余りの一般職が光州工場に集まった。

労組に声明書を渡した後は光州市庁と光州市議会と民主党の光州市党を訪問し、海外資本の誘致賛成の意見を渡した。 また、松亭駅とユスクェオでも市民たちを対象に広報活動も行った。

19日、イ・ドンゴル産業銀行会長は錦湖タイヤの光州工場で労組執行部に会って、"30日まで海外資本の誘致に労組が同意しなければ、法定管理を選択するしかない"と伝えた。 しかし、労組は技術資本の食い逃げの憂慮と雇用の不安定などを理由に海外売却に反対している。
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