斗山インフラコアが今年、中大型建設機械の事業編制を改編した後、北米でも営業網を強化している。
9日、斗山インフラコアはは5日から7日まで(現地時間)米国テキサス州サンアントニオでソン・ドンヨン社長をはじめ、経営陣と現地の建設機械のディーラー300人余りが出席した中でミーティングを進行したと明らかにした。
同日、斗山インフラコアの経営陣はディーラーたちと事業関連の質疑応答を進めた。 顧客サービスや収益性の向上、デジタルマーケティングなど多彩なテーマのセミナーや専門家の講演も実施した。
斗山インフラコアは北米ディーラーたちを対象に製品の理解度を高めることが北米市場攻略の中核と見ている。 これを通じ、ディーラーネットワークを拡大し、ブランド認知度の向上を引き出すという計画だ。
先立って、1994年、斗山インフラコアは初めて北米の建設機械市場に進出し、現在150ヵ所以上の現地ディーラー網を保有している。
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