韓国制約バイオ協会、今年の産業地位国民産業で高める

[写真=韓国制約バイオ協会]


韓国制約バイオ協会が13日ソウルで2018年度第1次理事会を開催して、今年事業目標を「国民産業としての制約・バイオ産業地位強化」に設定したと14日明らかにした。

この日の理事会は、これを内容にする今年事業計画と予算案などを議決し、これを達成するための7大核心課題を選定した。

核心課題は、倫理経営確立と流通透明性向上、新産業育成政策符合する保険薬価制度改善、オープンイノベーション(開放型革新研究)活性化、人工知能活用する新薬開発環境造成支援、バイオなど産業関連規制先進化、国際交流活性化とグローバル進出促進、専門担当者養成教育と法律自問・情報提供強化などである。

具体的には、革新型製薬企業と海外進出企業に対する行政的・財政的支援を引き出して、国内開発新薬などの使用を促進する国公立医療機関処方医薬品目録をまず推進する。

海外技術移転と輸出用意薬品に対する設備投資、海外臨床雇用創出投資などに関する税額控除も主な推進事項である。

来月からは、人工知能新薬開発支援センター設立推進団を運営して、来年にセンターを設立することにした。

制約・バイオ分野優秀技術DB構築とバイオ分野国際展示会技術パートナーリング参加も支援する。

製薬産業重要性認識拡散のためにオピニオンリーダーを対象に、研究所と先端生産施設などを見学する「製薬産業オープンハウス」、「2018制約・バイオ・化粧品分野働き口博覧会」等を進める予定である。

一方、協会は22日午後3時に4階大講堂で第73回定期総会を開いて理事会を通過した2018年度事業計画と予算案や、2017年度事業実績と決算報告などを確定議決する予定である。

(亜洲経済オンライン)


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