SKテレコム、2017年営業益1兆5366億ウォン…加入者3000万人突破

[SKテレコム、2017年営業益1兆5366億ウォン…加入者3000万人突破]



SKテレコムは国際会計基準(K-IFRS)の連結財務諸表を基準に2017年の年間売上17兆5200億ウォン、営業利益1兆5366億ウォン、純利益2兆6576億ウォンの業績を記録したと5日、明らかにした。

売上はメディア・IoTなどNew ICT基盤の新規事業の売り上げの増加に支えられ、前年対比2.5%増加した。 特にSKテレコムは2014年以降、3年ぶりに売上ターンアラウンド(Turn around)に成功した。

営業利益はメディア事業の成長と11番街の収益性の改善の影響で、0.1%増加した。 純利益はSKハイニックスの持続的な業績好調による持分法利益の影響で、前年比60.1%増えた。

SKテレコムは2017年、移動通信事業のリーダーシップを強固にして、メディア・IoT・コマース・人工知能などNew ICT領域で新成長動力の確保のための礎石を固めることに力を入れた。

移動通信事業は選択約定割引率の上方など収益減少要因にもかかわらず、LTE加入者の拡大及びデータ使用量の増加などの影響で堅調な傾向を維持した。

2017年末基準でSKテレコム全体加入者は3020万人を記録し、3000万人を突破した。 このうち、LTE加入者は昨年末比179万人増加した2287万人で、全体加入者の75.7%を占めた。 また、LTE加入者基準の1人当たりのデータ使用量は前年比0.8GBが増えた6.0GBを記録した。
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